美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
「特にないけど、一也は?」


けだるそうに俺を見る江利子。


「俺も特には…。
んじゃあ帰るか?」

そんな気持ちはないけど、冗談で江利子に言ってみた。


「えーっ、もう帰るのぅ?
もっと一緒にいたいのにぃ?」


さっきまでけだるい顔してたのに、一瞬にしてブー垂れた顔になった。


「嘘だよ。
どっかでお茶でもして行くか?」


「うん。」


また笑顔に変わる。

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