♥イケメン君はアタシの彼氏×3♥

告白♥

その日の夜、家に電話がかかってきた。

将太からだった。

ドキドキした。

何だろ???

「はいもしも「おい、今お前の家の前の

 公園にいるから今すぐ来い」

ガチャ・・・

きるの早!!

しかも私しゃべってる途中だったし・・・

なんで命令系?まぁいいや。

今月は親が2人とも出張中・・・

出かけても怒る人いないし。

私はすぐに家を出た。

公園につくと将太がいた。

こっちに向かって手を振っている。

意外だなぁ~

公園のブランコに座ると

将太が話し始めた。

そばにいるだけでドキドキがとまらない。

「あのさ、俺お前のこと好き。
 
 だからさ付き合ってくれない?」

え!!将太があたしのことを好き??

しかも付き合う??????

顔が熱くなるのがわかった。

赤いだろうな

「・・・」

しばらく沈黙が続いた。
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