3人の き も ち
あまり考えない様に授業も休み時間も、その時やらなきゃいけない事やっている事に集中してきた。
疲れてすぐ眠れる位、部活動も全力で取り組んでいる。
なのに、今日はなかなか寝付けない。
プレゼントを貰って、嬉しそうな笑顔を見たら…。
もうこんなにも、心が痛い。
何かが胸の奥底から溢れそうで、重たくて、辛い。
映樹は何度も寝返りし、意識から放り出そうとする。
けれど、消えないこの想いは…。
純粋な物だと、思いたい。
だって、好きな気持ちは本当だ。
だから傍にいたい。
ずっと見守っていたい。