恋愛中毒〜カレは先輩〜


「先輩が・・・嫌いになったんです」




おもいっきり嘘をつく



こんな嘘すぐにばれてしまうだろう



でもこうでもしなきゃ・・・・



『嘘つき』



耳元にふっと息がかかる



そのまま先輩の唇はあたしの首筋を刺激する


いきなりの行動に体がビクンッとゆれる


先輩はいろんな場所へと唇をはわせる



それでもあたしは抵抗しようとは思えなかった



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