聖なる女騎士
『おまえも神なのだから
私の事は神様ではなく
エルヴェルディと
呼んでくれ…』





そう言ってあたしの
頭を撫でた





あたし神様になったんだ…



お父さん…
お母さん…

お別れしてくれば
よかったな…
< 316 / 332 >

この作品をシェア

pagetop