Moonlight
「ん。名前は反応するっつーことヵ。

そこまでアホじゃねぇな?」

クスクス笑う彼に不覚にもドキドキさせられる。

じゃ...そうじゃなぁ~~~ぃ!!!

「アホって........ッ!?」

黒い影がシルエットで大きくなってきて、

しまいには私の目の前にまで近づいてきた。

顎にその手が触れ、くぃっと持ち上げられる。



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