白の感覚と黒の記憶
「これで終わりだ・・・」

いつものように。

カンペキなセキリュティを突破する手伝いをする。

パソコンに向かって最後の仕上げをする。

「よしっ・・・!!」

出来た。

後は見つからないように逃げるだけ。

《レイ、終わったの?》

無線で母さんから連絡。

「やった。残り30分。」

《わかったわ。》

そう。
セキリュティは30分後には元に戻る。
その前にやる事すませないと。
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