【完】私の旦那様はエリート社長?!
奏多はニコッと笑った。



「ほんとにありがとう」

「大丈夫大丈夫」




―――――…




「奏多?お風呂出たよ」

「ああ、うん」




私は髪の毛をドライヤーで乾かした。




「やってあげるよ」


「ありがとー」




奏多はドライヤーをかけてくれた。
< 528 / 567 >

この作品をシェア

pagetop