佳代子о

5イラッ

佳代子に彼氏が出来た。の巻。


いやいや、ふざけずに。
皆様こんにちわ。


モテると言い張っていた佳代子に4年ぶりに彼氏が出来ました。


転校してきてから男の人と遊んでる様子は無いのに、“モテる”と言い張っていた佳代子。

週替わりで彼氏がいるのに誰にも会わせてくれない佳代子。

遊ぶ男は超イケメンのお金持ちばかりなのに自慢もしない佳代子。

合コンには毎回決めきめで登場する佳代子。

一緒に撮ったというプリクラすらも見せてくれない佳代子。

でも、ずっと彼氏がいるって言い張ってた佳代子。


に、遂に!!4年ぶりに彼氏ができました。


佳代子、マジみたい。
今週末、わざわざ紹介のお食事会を催してくれるらしい。

ミナミのダイニングバー。
個室で、私達の彼氏も連れて8人でのお食事会。

私とミィとキョウの3人と彼氏達は道頓堀で待ち合わせをして、佳代子とまだ見ぬ彼氏の待つダイニングバーに向かった。

佳代子に場所を教えてもらい向かった。
よくミナミで遊ぶ私達3人はカフェやダイニングバーは大体、制覇している。

今から行く所にダイニングバーなんてあったっけ??

目的地近くでお店を探す。


ミィ「あ・あれじゃない??・・・・」

ミィの指差す方向にはチェーンの雰囲気がする居酒屋。

名前を確認すると・・・あってる。

キョウ「え?ダイニングバーじゃないの??・・・」
ユウ「俺、チェーン系の食器が無理・・・洗い方とか雑やん・・・。」

ユウ君が心底泣きそうに言う。
キョウもちょっと不安そう。

ミィ「名前も・・・やっぱりあってるし。え?!ここ?!」
タクマ「俺、はじめてかも・・・居酒屋・・・。」

私「これってダイニングバーって言う??・・・」
ケイ「俺も初めて・・・。ちょっと苦手・・・。」


携帯のメールを見ながら何度も確認するミィ。

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