俺様彼氏様!?













ご飯を食べてから行く場所を決める事になったから

私が朝ご飯を作ってる


ガバッ

後ろから冬哉が抱き着いてきた








「冬哉?」










「なぁ、キスして」









「な、なな何言ってるの?
ほらここに座ってて」







私は、冬哉をソワァに座らせて


私は、また作り始めた

また冬哉私が私の所に来て何かをしようとしてる…








「やっぱ我慢出来ない」







ちゅっ






「えッ!?」








冬哉にキスされた!?
何で?
え?
意味わかんないよ!







「美雪が好きだ…」









唇を奪われた
長くて甘いキス…











「んんんんッ………」









「美雪は、俺の事好きか?」









「好き
カッコイイし…
優しくて頼れるでも…
本当に私でいいの?」











やっと伝えられた
ずっとずっと大好きだった

今も大好き!
冬哉は、私の事本当に好きなのかな?











「本気だからな
本気じゃなかったら言わないからな
普通…
美雪は、何で俺を喜ばせる事ばっかり言うんだよ
あんまり俺を喜ばせるとキスするぞ」









キスって!
さっきまでいいムードだったのに…
冬哉
エロすぎだよ。









「冬哉の変態!」















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