天然な彼女!?
唇と話すと、
俺は帰ろうとした。

「今日は家に、
寄って行って?」

「ああ。」

多分バイトの事でも
聞くつもりでいるだろう。

中に入ると、
ここもメイドがいない。

訳を聞いたら、
俺の家と同じだった。

「相馬君いっらしゃい。」

リビングでお茶を出されて
翼と一緒にいると、
つばめさんもやって来た。

「ママ。邪魔。」

「いいじゃないの。
相馬君は格好いいし、
ママの好みだもん。」

「ヤダ!!」

いきなり親子喧嘩?

「翼大丈夫だよ。
つばめさんは源さんを
愛しているよ。」

「そうよ。
私が源ちゃん以外に
惚れる訳無いでしょう?」

「だってさっき。」

「お邪魔しました。」

つばめさんは、
何処かに行ったので、
翼にキスをしたら、
機嫌が直った。
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