青空
その話しにつられる様に瑠奈も過去を話した。





淳也はとても驚いたが、それでも瑠奈を受け入れた。









そんな中、姫成は道を歩いているトキに悠貴が昔、姫成の為に作った歌を不意に耳にした。


そこで近くにあったテレビを見ると、悠貴がいるバンドが、今後注目のバンドとして音楽番組に出演していたのだ。







そして番組が進む中、姫成の頬を涙が伝った。






この番組の中で、悠貴はこの歌のコトについて語った。
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