青空
するとそこへ姿を現した悠貴。



『あっ…』
いきなりのコトで心の準備ができていなかった。



「姫成。
来てくれたんだ...?」
悠貴は少し驚きながら言った。


『...。』

何も答えない姫成に

「まぁあがりなよ。」
そう言い、姫成を部屋にあげた。




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