冗談じゃない!~ヤンキー先生と秘密のⅩゲーム~
果南斗は言い切った感につつまれ、胸を張ってつったっていたが、崎冬馬は友に近づいてきた。
「…バイク、やらねぇ?」
「バイク?…流石に族には無理だよ。乗ったことないし」
「いや、族じゃねぇよ。普通にツーリングとかしようぜって話」
崎冬馬は族長を退任したらしい……
そこで、ツーリング仲間を作ったはいいが、その連中が遅すぎてムカついて、抜けたはいいけどつまらなくなったから誘った……
という、なんともゴーイングマイウェイぶっちぎりの理由だった。
「わかった」