夢幻―ファンタジー―

狂ッテル






徴集兵として連れて行かれたところには僕と同じくらいの年の男の子がたくさんいた








ガタイの良い男の人に教えられたのは

銃の使い方とか

今 僕たちがやっていることは国のためなんだ…って





そうしたら隣にいたこが





「よっし!俺はたくさん活躍して国に貢献するんだ!
俺は英雄だ!」







なんて言ってた

そんなわけない


そんなの間違ってるよ…








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