のたおの徒然なるボヤキ帳
暴力描写、性的描写、この辺をより過激に書くと、ある程度の読者数やPVを見込めるのはわかっています。

言い方は悪いですが、ストーリーがつまらなくてもそれだけである程度数字は見込めるのです。

そういう作品を多々見かけます。

僕の作品でもそういう描写のあるものは、抑え気味に書いていたとしても結構読まれる傾向にあります。

まぁ僕も嫌いではないので(笑)たま~にそういうの書きたくなるのですが、『そういう描写のみが目的で』読まれるのは、物書きとしてはちょっと面白くないです。

過激なものを書けば読まれる。

でもそれを野いちごの規定に触れない程度に抑えつつ、どこまで面白いものを書けるか。

このサイトには中高生の読者さんも数多くいます。

それらの年齢層が過激なものを好むのは当たり前。

そこらへんの影響力も考慮しつつの抑え気味の描写です。

暴力描写、性的描写をふんだんに盛り込んだ作品を読まれたからって、書ける気になってちゃ駄目でしょう。

それは物書きとしてはどうなのかなぁと。

注意書きつけてるからいいってもんじゃないですよ。

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