秘密な契約と掟破りな愛【続】

行為が終われば今日は珍しく目が冴えていて、いつもとは逆に慎矢さんが眠りに付いてる。



恋人同士になってからの慎矢さんとするセックスは凄く好き。身体だけじゃなくて、心まで満たしてくれるから。



「……慎矢さん……好き…」



スヤスヤと眠りに付いている慎矢さんの唇へそっと触れるだけの口付けをした。



私の愛する人。一分一秒足りとも無駄にはしたくない…あなたを感じてたい。



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