せいしゅん!?
にゅうがく!

俺の名前は中村 龍之介。


今年で花の高校生…

のはずだった…

入学そうそう喧嘩をふっかけられてしまった

目つきが悪いからか髪が白いからか?

どちらにしろ俺は悪くない

親の遺伝だからだ

だからよく不良に絡まれる

だから喧嘩にはなれてしまった

中学時代は桐中の白龍と二つ名まであった

今回も圧勝してしまった

かろうじて先生にはばれなくてよかった

入学そうそう退学はごめんだ

そうおもったらいきなり顔面に蹴りが…

怒りや痛みを思う前にひとつおもった

白いパンツ…

この蹴りは女子が放ったと今気づいた

そして彼女は言った

弱い者いじめはやめなさい!

完全に勘違いされてる

俺はその場を逃げるように去った…


あれ?なんか俺が悪いみたいになってる


そしてこの出来事がまた俺の歯車をずらす





< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop