丸腰デパート・イケメン保安課
「お前、ストーカーなんて小せぇ事したんか?」
更科さんは、地面でもがくストーカーの襟を掴んで引き上げた。
顔を上げたストーカー…。
あれ?
この顔……。
「ああっ!この人!!」
思わず叫んだ!
知ってる!
私この人知ってるよっ!
「知り合いですか?桜田さん」
問い掛けてくる家紋さん。
知ってるも何も、何でこの人がストーカーなの?!
だってこの人…!
「私の部屋の隣に住んでる人ですよ!浪人生の!名前は確か!…確か…鶴亀…」
「鶴滑(つるなめ)です」
ストーカーは、更科さんに掴まれたまま返答してきた…ってか名乗ってる!
鶴滑…変な名字。
「鶴滑…めでたいのか?」
「めでたくはないだろう」
「そうですよ、鶴が滑る名字ですよ?」
「後ろの正面だぁれ?」
「背後霊に決まっているだろう」
「名字について語ってる場合かっ!」
背後霊とか言うな!!
「桜田綾美さん…僕を覚えてたんだ…やっぱり…」
みんなを怒鳴る私の前で、鶴滑はにやりと笑って語り出した…うわぁ…気味悪いな…。
「綾美〜やはり男関係のトラブルだったんじゃないか!」
「知らないよ!関係なんか無いよ!隣ってだけで付き合いなんか全っ然無いもん!」
更科さんは、地面でもがくストーカーの襟を掴んで引き上げた。
顔を上げたストーカー…。
あれ?
この顔……。
「ああっ!この人!!」
思わず叫んだ!
知ってる!
私この人知ってるよっ!
「知り合いですか?桜田さん」
問い掛けてくる家紋さん。
知ってるも何も、何でこの人がストーカーなの?!
だってこの人…!
「私の部屋の隣に住んでる人ですよ!浪人生の!名前は確か!…確か…鶴亀…」
「鶴滑(つるなめ)です」
ストーカーは、更科さんに掴まれたまま返答してきた…ってか名乗ってる!
鶴滑…変な名字。
「鶴滑…めでたいのか?」
「めでたくはないだろう」
「そうですよ、鶴が滑る名字ですよ?」
「後ろの正面だぁれ?」
「背後霊に決まっているだろう」
「名字について語ってる場合かっ!」
背後霊とか言うな!!
「桜田綾美さん…僕を覚えてたんだ…やっぱり…」
みんなを怒鳴る私の前で、鶴滑はにやりと笑って語り出した…うわぁ…気味悪いな…。
「綾美〜やはり男関係のトラブルだったんじゃないか!」
「知らないよ!関係なんか無いよ!隣ってだけで付き合いなんか全っ然無いもん!」