悪魔な彼氏と甘々ラブ・
Second Love!!



何で言っちゃったんだろ・・・。
やります。なんて。


 「あぁーー!!もうッッ」


何であたしがマネなんてやんなきゃいけないの!!
今時、人に礼するのに部のマネージャーになる。なんて聞いた事ないよーー。


はぁ。
自然と口から漏れるのはきっとため息。


雪村のヤツ・・・。
ホントに悪魔だ。アイツは。。。


超絶的なあの美男が悪魔の格好をしたトコを思い浮かべて、ちょっとぷぷっと噴出す。


 「・・おい、何笑ってんだ」


ギクッ

この声はもしや・・・・・。



いや、アイツだろーけど、あたしに声かけてんの??


キョロキョロ・・・


 「お前に決まってんだろーが。ホンットアホだな」


んなっ、アホ!!?




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