悪魔な彼氏と甘々ラブ・
I my me!!


ま、まままま、待って。


 「ぁ、あのさ?あたしらにはまだ早いんじゃ・・・」


 「は!?何言ってんの」


バカじゃないの?的な目で鋭く睨まれる。
相変わらず眼光キッツーー・(汗


・・てか、旅館と言えば・・やっぱりアッチ系想像しちゃうじゃん??
何?違うの??じゃぁ何??


ポンコツな頭の上には愉快なくらいハテナマークがいっぱい。



そう思ってるうちに、雪村は旅館の玄関らしきものの前にいて、イライラしてる顔であたしを見てました。
急いで追いついて、


 「何・・するつもり??」


 「・・なんだろうね??」


ニヤッ


コイツ・・・・


性格悪すぎッッ!!(怒)
クッソーー!いつかコイツ、殺す!!!!


完璧な殺意を心の中に芽生えさせて、雪村を睨む。



 「・・ただいま」




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