背伸びした俺~背伸びさせたお前
第1章 幼少期のよしろう
パパ~パパァ~バスだよ~」
バスは、いつものバス停に「ブブ~ンブブ~ン」と 止まった。

ガァ~とバスの扉が開きーいつもの運転手さんが「おはよう!」の挨拶。
「おはよう!うんせぇんしゅしゃん」

運転手は、ニコニコしながら!
「」可愛いですね!お父さん!たまらないでしょぉ」

父親は(^。^;)恥ずかしそうに!
「まだー運転手って(笑)いえないんですよ!」
運転手はー「これから、何でもお喋りしますよ!」と、
自信ありげな顔をして!
「いつもありがとうございます!」
運転手は「いつも腰の低いいい父親だな。」と、思いーバスを走らせた!

このバスは、市内を 一周する、循環バスです!

「あ~パパァ~電車だよ!電車~。」
カンカンカンーカンカンカン踏み切りが、いつもの音で鳴り響く。
ガタンーゴトンカンカンカンガタンーゴトン~電車が、通りすぎる!
運転手は、嬉しかった!本当に嬉しかった!いつしか、我が子を思いだしてた!

ププゥ~ブブ~ン
キィーキキィ~
バスが 急停車した!

ガガ~ン!
ガガ~ン!

バスは、交差点の中央でとまった!

「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
声をかけたのは、~
よしろうの父親だった!
運転手席に、トラックが突っ込んでいた。
よしろうも ショックで きを失っていた!

「よしろう~よしろう大丈夫か!」
父親の 声がバスの中を かけめぐる!

よしろうは何処にでもいる3才の男の子。
2345グラムで正月の忙しい最中に生まれた可愛いおぼっちゃまです!

おぼっちゃまは 本当におぼっちゃまなのか?

実はおぼっちゃまでなく背伸びした俺なのかも、しれません。
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