秘密の誘惑
ディーンは一度ホテルに戻った。


萌が戻れば連絡するように言ってあったが、もしかして部屋に戻っていれば・・・と思ったのだ。


しかし部屋に萌は戻っていなかった。



落胆したその時、ディーンの携帯電話が振動した。



急いで携帯電話を取り出すとメールだった。



メールを開くとタマラからだ。


タマラ?



『萌はグリーンローン墓地の前に置いてきたわ』



それだけの文だった。



くそっ!



ディーンは怒りで携帯電話を床に投げつけた。



萌に何かあったら殺してやる。



ディーンはタマラに殺意を覚えた。




< 380 / 404 >

この作品をシェア

pagetop