‐あおい‐

【72.受け取った光、汚された世界】





俺は――――――――



ここはどこだろう.



瞼を開けると、相原俊樹の目の前にはまばゆい光と、青く晴れた空が広がっていた.
見慣れた鳥が気持ちよく泳いでいる


ほどよい気温と、うららかな海が、自分のすぐ近くにあった.

なんて気持ちいいのだろう




「おい、相原!いつまで寝てんだ.さっさと弾を積め!」


厳しく、重低音の声.
聞き慣れた懐かしい声.
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