【件名:ゴール裏にいます】
沙希ちゃんが生まれたままの姿でそこにいた。
「シャワー浴びるんでしょ?あたしも良い?」
「寝てたんじゃなかったんですか?」
「うん・・目が醒めちゃった」
「一緒だとちょっと狭いですよ?」
「いいの。くっついてるから」
裸の身体を隠そうともせずに彼女はそう言って浴室へと入って行った。
(やっぱり女の人の方が大胆ですね・・)
「早く来てよぉ」
彼女の言葉に急かされるように僕も浴室へと入って行った。
浴室の電灯の下で初めてまともに見る彼女の裸体は綺麗だった。
胸は大きく張りがあり、その中心部はツンと上を向いている。
申し分ない程度にくびれたウエストと安産型な大きめなお尻。
「ちょっとぉ、ジロジロ見ないでよぉ」
そう言ってシャワーのノズルを僕の方に向ける。
「ちょっと持ってて」
シャワーのノズルを僕に渡し、両手にボディーシャンプーを付ける。
その手で僕の背中を洗い出した。
背中が終わると前を向かせ、首筋から洗う。
その手はどんどん下に降りてゆき、僕自身を洗い始めた。
ボディーシャンプーを付けた手で丁寧に洗われる。
自然、僕自身は反応し充血を始めた。
彼女は「ふふふ」と笑い、僕の耳元でこう言った。
「もう一回・・ね」
僕はシャワーのノズルを金具に留めると、沙希ちゃんと抱き合った。
シャワーの温水を浴びながら彼女の首筋へと舌を這わせていく。
その舌を段々と下に降ろしてゆき、彼女の胸の中心部を口に含んだ。
「あっ」と声をあげ、僕の頭を掴む沙希ちゃん。
「ちょっと。ここじゃダメだよ。先に出て待ってて」
僕をそうたしなめ、浴室の外へ押し出す。
「寝ないでね」
笑って言う。
僕は身体をざっと拭き、裸のまま寝室に入って行った。
開いていた窓を締め切り、エアコンを点けた。
今日も天気は良さそうだ。気温もこれから上がっていくだろう。
それに、お隣さんにあの声が聞こえるのも困るし。
カーテンを隙間無く閉じ、沙希ちゃんがシャワーを終えるのを待った。
『今度産む』はまだ5つ残っている。