あなたじゃなきゃダメ...


「ごめん、もう帰って。」

これ以上一緒にいたくなくて

帰ってもらった。

この子を失ってしまったら

私には何もない。

この子がいなかったら

生きている意味がない。

そう思ったら手首を切っていた。
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