琥珀色Buono!
「フフフ・・・イイダミーになってくれたよ。まさかイナズマ2のセーブデータ消去の罪もかぶってくれるとはねぇ。」
「じゃあセーブデータはあなたが消したの?」
「当然じゃないかってオワッ!!!」
やっと見つけた・・・。私のイナズマ2のセーブデータを消去した犯人・・・。
ちるみ、数ページもかけて捜した甲斐があったの・・・。
まさか服役中の人が真犯人とかまさかの死角だったよ・・・。
怒りの螺旋!!
螺旋力と共に燃える想いが真犯人の銀髪優男に迫る。藍色のラストで私がゲヴェールお兄ちゃんをフルボッコにした時と同じ図式だ。
そしてここぞとばかりにチルルットだぁ。
「チルルット・スペード!え~い!!」

160cmはありそうな巨大な絵筆で銀髪優男に強烈なスイング!
カッキ~ン♪
強烈な一撃に襲われた優男はしばらく錐揉み回転と共に宙を舞い横の薔薇園に落下した。まだ!まだまだまだ!!!
「ルフとディーネを交代!ルフ!!」
身体からディーネが飛出しルフが入ってくる。
「チルルット・ダイヤ!」
さ~て、全力でとっことこにしてやんよ!
変身早々に奥義をぶつけるのだ。
「スターライトシアター!」
天を埋め尽すほどの星々が蒼空に煌めきその中から流れ星が猫目の優男に降り注いだ。
「脱獄しても結局こうなるんかいな~!!」

その日、網走から脱獄した明太子一味はまたも逮捕され一連の騒動も完結を迎えた。
まぁお兄ちゃん達が居酒屋で祝賀会したのは言うまでもないけど。




次回予告
幻の聖地ニライカナイを目指し沖縄を目指すサンドリヨン!彼女を待ち受ける沖縄に巣くう脅威とは!?
次回琥珀色Buono!第Ⅱ楽章ウチナーの快

これが超次元ケータイ小説さ~。
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