屋上Lovers



「だ、大丈夫!!」


ちょっとどもっちゃったけど、大丈夫だよね……。怪しいまれないよね?


そんなことを一人で悶々と考え込んでいると、また、成田が声をかけてきた。



『なぁ、服着たか?』



「う…ん」



『どうした?サイズ、合わねぇのか?』


私がかなり負のオーラを纏った声を出したからか、本気で心配しているようで、なんだか申し訳ない気分になった。


「サイズはぴったりだよ。でもちょっと……似合わない…」



< 81 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop