野球部キャッチャーの君
やっぱりラブラブなんだよ・・・。



こんな私が杉山君の彼女なんかなれるわけない・・・。



そんなことを考えていると誰かに喋りかけられた。


「すいません。」

「はい」


振り向くと杉山君の彼女さんだった。



うっ、、やばい・・

ばれた!?


「・・・なんですか?」

「野球部の誰か好きなんですか??」

「えっ!?」

「あっ、いや、朝も野球部見てたしさっきだって走ってきたでしょ?だから・・・」



うっ、やばっ。

ばれたらなにされるかわからないからここは適当に・・・
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