日常(崩壊)記録
僕は何が起きたか分からず、目を見開いたまま立ち尽くしていた。




ふと頬が濡れていることに気付き、袖で拭うと、袖が赤く染まった。





気付くとみんな叫んでる。



その顔に恐怖を貼り付けながら…。


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