君に恋すること
スキの感情

ありのまま

1人行動を始めて、
数日が過ぎた今日…。




「放課後残ってろ」





そうあたしに向けて吐かれた言葉。





それは…
未だに大スキな篤希からで…。





たったそれだけ言って、
教室を剛と出て行って数分。





今は昼休みで…
あと2時間もすれば…
ここで篤希と会話を交わすわけで…




あたしドキドキしてる。





1人ベランダに出て、
青い空を見上げた。





「今更なんだろ」




ぼそっと吐いた言葉は
秋の風とともに消えた。




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