4人のプリンス
皆と別れ、愁と一緒に挨拶をしに行った

『親父。雅』

『初めまして―!愁の父です。いつもお世話になってるみたいで――――』


――――――
「お父さん、凄くいい人だし面白いね!!話聞いてるだけでも楽しいもん!

でもね、愁くんといるほうが楽しいよ♪」


『マジで反則…今、言ったこととその笑顔、誰にも知られたくない///』


「ん?うん」


言ってる事がいまいちわからなかったけど、俺様だな―
< 247 / 254 >

この作品をシェア

pagetop