天才ドクターと天然ちゃん








『へ〜…。私に何の用事だろ…?』





『告られんじゃない?』



私の卵焼きに手を伸ばす雪。


『ありえないって!ってか私の卵焼きぃ〜…。』




『まぁ気をつけてね〜♪』



私の卵焼きを食べながらにこやかに微笑む雪。




私の卵焼きがぁぁぁ…。






















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