天才ドクターと天然ちゃん









じゃあ今、私はプライベートの先生と話してるわけ?



なんか嬉しい。


そう言えば…たっくんは彼女にするなら年上〜♪とか言ってたけど鶴見先生は…?


やっぱ年上…?


『あのっ…。先生は彼女するなら年上が良いですか?年下が良いですか?』


勢いで聞いてしまった…。


これで『年下は無理。』とか言われたらどうしよ…。












『年下…かな。俺ロリコンだからね。』



神様ありがとう〜〜!!!!


ロリコンばんざ〜いっ!!!



『いずみちゃん…?』


また私の顔の前で手をヒラヒラする鶴見先生。



『あっ…はい♪』



『寒いからそろそろ戻りな。送ってくから。』



『はい♪』




それから色々話をして部屋に戻った。
< 28 / 215 >

この作品をシェア

pagetop