冷血がーるの恋物語。





大河はあたしが容易に付き合うなんて言えないと分かってる。




しかも頷いたところで話してくれるかも分からない。




やられた。

どう、口を割らせよう。




「話してくれたら考える。」




「そんな確証もない契約じゃだめだな。」







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