恋光をさがして~番外編~


「違うよ、淳希さん。プロポーズって、自分で考えるもんだろ?」


え、そうなの?


「あっくん、ボクもそう思うヨ♪」


マックまで。


「シチュエーションとか、言葉とかいろいろ悩むよ」


「だから、それを考えるのは淳希さんだって」


「うーん。じゃあ春馬君だったら、彼女にどんなプロポーズする?」


すると、春馬君はかああって顔を赤くした。


えっ、もしかして・・


「はるるん、みさりんにプロポーズしたの?!」



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