--









「…もう…俺だけのもんだよなっ♪」



将真はそう言って、


私を抱きしめたまま軽く笑った。



「……勝手に言ってろ馬鹿!」


私は、そう言いながらも

ほっぺがゆるんでしまうのを感じていた。







< 55 / 55 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

飛行機雲
祈美/著

総文字数/51,997

恋愛(純愛)201ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
だいすき だから ばいばい -------------― 一途な恋が描かれた、 切ない、恋物語です。 最後まで、よろしくおねがいします ファン登録や感想も お待ちしてますっ(ω`* 2015.1/30 編集。 完結いたしました!! ―――――― 伶羅さん u-希さん 暖かいレビュー ありがとうございましたっ(TωT) まだまだレビューや感想 お待ちしてます! --------------

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop