SUGAR&BITTER
俺と秋は香矢の目線の方を見た
「おぉ!可愛いじゃん!お前、恋しちゃったか?」
秋はふざけながら聞いていた
「あぁ///」
「まぢかよ!来斗~香矢がッ…ってお前どうした?」
「はっ?」
秋が俺の顔を心配そうに覗き込む
「顔、真っ赤だぞ?熱でもあんのか?」
何言ってんだこいつは
「別に…てか早く中入ろうぜ?」
「あぁ、香矢~行くぞ~」
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