たった一つの鍵…
プロローグ

商店街

僕は商店街の道を目的もなくあるく。


「すいません。ちょっと時間ありますか?」


典型的な悪徳商法の語り口で話かけられた。

「あります。」

暇なのでからかってみることにした。

これから起こることを知らずに…。
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