双子の姫達
幸子「お兄ちゃん、お昼食べよう♪」
幸生「今日は弁当ではなく食堂で食べようか。」
珍しいー
幸子「今日は急にどうしたの?」
『あたしらが誘ってん。』
えっ…
声の主の方を見ると
望月双子が。
智「ごめんなー、急に。
あたしらまだ学校のシステムとかまだわからへんから委員長にお願いしてん。栗村さんいい??」
幸子「えっ、全然いいよ。」
智「ほんまに!?ありがとうっ♪」
そう言って
望月さんはあたしに抱きついた。
幸子「…………!!!!!!!$#%&*#?」
智「望月さん、ほんまあり…って、ちょっと!望月さん!?」
幸生「え?幸子っ!どうした?」