永遠の愛を君に────…sweetーtime
今までは卓は大学があるから早めに寝てたし、私は仕込みとかしてたし、すれ違ってたのかな…


「こういうのいいな〜」


「そうだね」


「俺、明日から店、手伝うからさ」


「え?いいよ〜」


店にあの生徒が来るかもしれない


もう卓に会わせたくない!


「忙しかったら言えよ」


「うん…平日だし、そんなにはないと思うよ」


「スタンバイしとくからな」


「その時はお願いね」


私は忙しくても、卓に頼むつもりはなかった…


「泉…そろそろ寝よう?」


「うん…」


私達はベットに入った





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