3分の砂時計 ファイナルシーズン




「まあ、あたし達。先に買えるね。バイトもあるし。」愛結が言った。

「うん。わざわざありがと。」私は言った。

「別に気にしないで。」裕実が言った後、2人は病院を後にする。



私はそのまま、病院に入る。



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