―アイシテル―
あとがき
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
この詩(?)は、作成中だった作品『―タイヨウの花―』を元にして、というか、その作品を少し改造して、一番書きたかった場面を短縮して書いた、という感じです。
自分勝手に書いたフィクションですが、主人公の二人の気持ちに本気でなりきりました。
男のコが女のコを守って死んでしまったというお話です。
幼なじみの同級生で、高校生という設定で書きました。
命の大切さとか
恋する気持ちとか
彼の優しさとか
この詩を読んで、温かい気持ちになっていただけたらそれが一番嬉しいです。
本当にありがとうございました。
夕雨*ユウ*
