夢の終わる音
はっきり言って、それなりに人生も


まっすぐ進んでいた。




彼氏だって居た。



大学だって、普通に行けた。



今も、ためらいも無く職につけた。















ただ、気付いてしまったら














世界はあまりにも呆気ない。








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