*彼、許婚*



「心...さぁん??」



一応声をかけたけど

やっぱり反応はなし。



それを確認した俺は

そっと手を心の太股に近づけて...



触れ...


れるわけねえし!!!




俺は手を引っ込め頭を抱える





俺、こんなに小さな男だったか??

好きな彼女の太股も普通に触れない




じゃあ何てキスは普通に出来た??




なんて後悔していると...



「優...さん??」




心は起きていた
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