俺様王子と貧乏姫様





バンッ!



私はお母様の部屋の扉を開ける。


「お母様…?」

「紗…月…?」




そこで私が目にしたのは、泣き崩れてボロボロになったお母様の姿だった。私の姿を見て、お母様は無理して笑った。



お母様、無理して笑わないで…






「そ、それが…」















゛ ダンマサマガ、シッソウシマシタ ゛











 
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