24/7~キミを想う~【完結】
「……先輩?」
俯いていると、ユーヤの茶色い瞳があたしの顔を覗き込む。
「……ユーヤは、あたしのことどう思ってる?」
言いたくても言えなかった台詞がポロリと口から零れ落ち、思わず口を塞ぐ。
ユーヤはそんなあたしを見て、すぐにこう言った。
「好きです。告白した時も今も……先輩への想いは変わりません」
「本当に……?」
「本当です」
力強く頷くユーヤからその想いが伝わり、あたしの心は喜びでいっぱいだった。