秘密な契約と掟破りな愛【最終章】


本部へ着くと、ロビーに居る警察官の人に慎矢さんの事を尋ねる。


すると、その人は11時頃に帰ったはずだと教えてくれた。


今はもう深夜の1時。もうとっくに家に着いててもおかしくない時間なのに……。


もしかしたら…彼女が何か関わってるのかもしれない…。


私は、昨日慎矢さんに聞いてた、彼女の住所を頼りに車を走らせ彼女の家へと向かった。


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