わたしはまた恋をする ~年下の彼~
――――――………
一週間前。
肩をグイッと掴まれて、驚いた俺は不意打ちで一発殴られた。
「…いってぇ…!」
俺を殴った男の顔を見て、俺は絶句した。
「…優太…」
「悠斗…お前…なんで黙っていなくなったんだよ!許さねぇぞ!」
取り乱した優太を取り押さえて、雅也が目の前に現れて、
無言で雅也にも一発殴られた。
「…お前、俺達の事なんだと思ってた?友達だと思ってたのは、俺達だけだったの?ありえねーんだよ…!」
…友達だと思ってたよ。
だから…言えなかった。