苺みるく。
いつも通りに壱と学校へ行った。



壱は嬉しそうに私の話を聞いてくれた。



愚痴でも、出来事でも


最後まで聞いてくれる。



大好き。



智哉のことは自然と視界に入れなくなった。
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